2022/3/12 第6回ASSIST交流会を開催いたしました。
講演内容:ファンが集まる具体的なブランド構築の方法
講師:一般社団法人ビーイング・バリュー協会 理事 上田 逸平 様
今回も、大勢の方にご参加いただき、大盛況のうちに終了いたしました。
今回の講演内容は、企業や個人のブランディングの重要性、ファンが集まる具体的なブランド構築の方法、考え方を私たちにご教授して頂きました。
ブランドとは何か、何をブランディングすべきか、ブランディングの価値、目的、伝え方など自社をブランディングして、お客様の記憶に残るものにするほうほうなどを学ぶことができました。
上田様、ご参加いただきました皆様、有意義なお時間を過ごしていただき、誠にありがとうございました。
講師プロフィール
一般社団法人ビーイング・バリュー協会 理事 上田 逸平 様
あり方を定め、価値をつくる。
わたしという人間が成長する。家族が、会社が成長する。
社会が成長し、世界が成長し、地球が成長する。そして宇宙が成長する。
これらの成長は、すべてつながっている。わたしという個人のあり方は、すべてを変える力を持つ。
「何かと比べる」「そのまま真似る」「過去にこだわる」などのやり方を潔く捨て去り、
「何とも比べることのない、自分のあり方」を定めよう。
そしてあり方を軸とする響きを発信し続けよう。
「やり方からあり方へ」経営はゼロリセットの時代を迎えている。
これは自分と一致してそれを貫くことだ。
その姿は、他人からみたら「理解できない」「常識ではない」「普通じゃない」ことだろう。
あり方を定める経営とは、器用な優秀さではなく、クレイジーな情熱が起点となる。
自分のあり方に専念している人は、クレイジーだ。
そして、それが成長の鍵なのだ。